「旦那様、稼いで離婚させていただきます！」30話・非常に面白いことに

テルマ、うざい。

30話のあらすじ

シェリアとアヴェリーが手を繋いで部屋を出ると、そこにはヘリオスとテルマがいました。シェリアは二人がデート中だと思い、いやこれは違うと言い訳しようとするヘリオスでしたが…

そのまま立ち去ろうとすると、シェリアを呼び止め、グレース伯爵はなぜここに？と聞くヘリオス。皇太子夫妻が不仲だという噂を聞いていたアヴェリーは、3人の様子を見て、非常に面白いことに巻き込まれたと内心楽しんでいました。

するとシェリアは、グレース伯爵は私の大切な（ビジネス）パートナーですと答えます。

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30話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

シェリアの意図を汲んだアヴェリーは、シェリアの魔法を綺麗だと褒め、2人きりで見させていただいたと、ヘリオスを煽ります。

あー、アヴェリー素敵。

本当に、シェリアの頼れるパートナーですね。

すると、魔法という言葉を聞いたテルマがまた過剰反応！

管理人

最初は味方かと思ったんですけどね。残念。

こんなところにいたら体内を魔法で浸食されると訳のわからないことを言い、ヘリオスの腕を取ってその場を立ち去ろうとします。

そのまま行ってしまえばいいのに。

シェリアがくしゃみをしたものだから、ヘリオスが自分の上着をシェリアにかけてあげました。

シェリアは、少し赤くなっていたので、その様子を見てさらに面白そうなアヴェリー。

しかし、こんなことで揺らいでで大丈夫なのかシェリア。

100億ゴールドにはまだ程遠いのに、結局仲良くなるパターンなんだろうけれど、少し優しくなったからといってヘリオスの内面が前世と比べて変わったかというと、そうとは思えません。

管理人

だからここは、はやくアヴェリーと事業を始めて、稼ぐことに専念すべき。

さて、テルマはヘリオスに話があったようで、「あなたとの世継ぎのことで」とか言い出したんですけど…

形だけの側室ではなかったのか？

なんだかんだ言って、側室と子作りしてたのか？

それも気に入らないけど、テルマのシェリアに対する態度が非常に不愉快。

シェリアは皇太子妃、正妻です。テルマは側室にすぎないのに、無礼すぎ。

→31話へ続きます。

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