リビオン違う、そうじゃない。
26話のあらすじ
アイリーンは、父の信頼を取り戻そうと必死でした。そんなとき、レティシアがいた頃は、辛いことがあるといつも慰めてくれたことを思い出します。
しかし今は完璧な結果を出すしかないと、また自分を追い詰めて行くのでした。
アキレウス家では、大金を稼いだイエルが家の借金を少し返済し、イアンにもお小遣いをあげていました。そしてレティシアにも、プレゼントがあると言います。
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26話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
イエルは、レティシアが青いブローチを欲しそうにしていたのを覚えていて、それをプレゼントしたかったんですね。
こんな高価なものを受け取れないと遠慮するレティシアでしたが、ありがたく受け取ることにします。
人の好意をしっかり受け取ることも必要ですよね。
今まで苦労してきたから、優しくて温かい人たちに囲まれて、ずっと幸せに過ごしてほしいと思います。
ついでに収穫祭で着るドレスも選ぼうと歩いていると、ディアナに会いました。
気分わる…
とりあえず、早く土下座しな。
どうかな。でもたぶん、土下座しませんよね。
その結果は、また次回に持ち越しです。
一方リビオンは、エノクを逆恨み。
いつも味方でいてくれたレティシアが変わってしまったのは、エノクに会ってからだ!と思ったリビオンは、必ず元に戻してやると思うのでした。
自分がレティシアをないがしろにしたせいなのに、そういうことには全く思いが至らないんですね。
モラ夫そのものでほんとに虫唾が走りますが、リビオンにはまだ不幸らしい不幸がおきていないので、何が起きるのか楽しみです。
・アイリーンは父の信頼を取り戻そうと必死
・イエルは自分が稼いだお金で借金の一部を返し、イアンにお小遣いをあげる
・レティシアにもブローチをプレゼント
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