「略奪された花嫁」43話・無事に初夜をすごす二人

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作家先生、そこを省いてしまっては。

43話のあらすじ

実は初夜がまだだったことを知り、心配しながらも念入りに準備するティティ。寝室では、ハカンがルシナを待っていました。

ハカンはまだルシナを心配していましたが、自分には治癒力があるから大丈夫だと言います。

二人は無事に初夜を過ごしました。

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43話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

えー。大事なとこ。

すべて省かれて、朝チュンになってしまいました。

ルシナがまったく怪我をすることもなく、無事に初夜を終えたのはよかったですが、そこ省いちゃダメでしょう。

ほんとだったらもっと前に初夜を迎えているのに、ここまで引っぱたんだから、もう少し楽しませて欲しかったなーと思います。

まあ、トゥランとティティは大喜びでしたけど。仲睦まじそうに、にこやかなハカンの様子を見て、トゥランも一安心。

一方で、心穏やかならぬのがガーレット。ルシナが無事に床入りも済ませてしまったので、次は黒魔術を使った罪をルシナになすりつけようとしています。

ほんとに性悪だな。

しかし心配なのは、どうやらガーレットの侍女の中にスパイがいる。

こないだハカンが戦った相手、鎧を着ていた謎の人物に伝書鳩が。

その手紙を受け取った人物が兜を脱いだら、金髪のルシナみたいな見た目!

誰!

計画って何?

今回のストーリーのまとめ

・ルシナが死ぬこともなく無事に初夜を終える

・ガーレットは黒魔術を使った罪をルシナになすりつけようとしている

・ガーレットの侍女の中にスパイがいる

44話へ続きます。

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