涙なしでは見られない…。
85話のあらすじ
自分自身も瀕死の状態でエールスタルを探すダイクは、ようやく彼女を見つけますが、すでに治療が不可能な状態でした。
エールスタルはダイクが裏切っていないと分かっていましたが、仲間を説得しきれず、人間とドラゴンの戦争を止められなかったと涙を流します。
ダイクはエールスタルの炎を贈る場所を見つけたといい、自分たちの遺産を「彼ら」に託したのです。
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よかった。エールスタルには、ダイクが裏切ったのではないと分かっていた。よかった。
もし裏切られたと思って命を落としていたら、あまりにも不幸で。ソスペン国王の裏切りは許せないけれど、二人が最後まで愛し合っていたことだけが救いです。
エールスタルの記憶を見たララの手元には、青く光る鍵がありました。
この鍵を手に入れたということは、エスカルが目覚めるのも近いと思いたい。
というか、しばらく動いているエスカルを見ていない。
今回も出てこなかったし。
LINEマンガのコメントを見ていると、途中が長すぎるとか、飽きたという声もありますけど、ただ、この辺りのくだりは必要だと思うんですよね、この物語に。
ここを丁寧に描かないと、エスカルとララの縁がわからないし、エスカルがソスペンの王だって悪党だったしって言ってたことの意味がこういう流れでよくわかるわけだし。
決して無駄なところではないとわかっているものの、やはりはやくエスカルには目覚めてもらって、ララと仲良くしてほしいですね。
ララ、次回も頑張って!
・エールスタルにはダイクが裏切ったのではないとわかっていた
・ダイクはエールスタルの炎を贈る先にアドルを選んだ
・エールスタルの記憶を全て見たララの手元には青く光る鍵があった
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