いいなあ、こういうストレートな感じ。
32話のあらすじ
ブリカがヘイゼンに、ララにプレゼントを送っているやつを教えて欲しいと言っても、私的な理由で皇宮の情報を教えることはできないし、過保護すぎると言われてしまいます。
リントがダイク家にいることを知り、ダイク侯爵がララに本気なんだと思うヘイゼンでした。
ララはエスカルに会い、プレゼントは返すから屋敷の魔法陣を教えて欲しいというものの、あっさり断られてしまいます。
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エスカル、かなり積極的になりました。お茶菓子にはララが好きなものばかり揃えて、俺はお前に惚れたとストレートに告げました。
いい、遠回りしてなくて。
エスカルにしてみればリントにアドバイスを受けたからプレゼント攻撃をしたわけですが、ララの好む行動ではなかったにせよ、とりあえず反応が返ってきたことを喜んでいます。
理想のタイプは?と根掘り葉掘り聞いて、すべてララの好みに合わせるとまで言い出します。
家に帰ると、家族はダイニングに集まっていました。
ララにプレゼント攻撃をしてくる奴を突き止めるのだと。
もう隠せないし、エスカルが本気だということがわかったので、家族に話そうと決意したみたい。
そうです、エスカルは本気です。
ララ以外の奥さんなんて欲しくないと思います。
今回のストーリーのまとめ
・ヘイゼンはダイク侯爵がララに本気なのだと思う
・ララはプレゼントを返すとエスカルに言いにきたが、あっさり断られる
・ララに、お前に惚れたとはっきり告白するエスカル
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