エスカル、そうじゃない。
30話のあらすじ
エスカルのプレゼント攻撃が始まりました。ララあてにアクセサリーや靴、高級食材などが毎日送られてきます。
しかも匿名で。しかしララには、カードの筆跡と紅葉の葉で、相手がエスカルだとわかりました。
片想い中の相手が自分かもしれないと思ったララは、直接会って話をしようと思います。そして領地権利書は、シヌイに送り返しました。
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領地権利書を送り返されて、お金が目的でないなら何が目的なのかわからないと頭を悩ますシヌイ。
これまでエスカルに近寄ってくる人は、みんなお金とか権力目当てだったのでしょうね。
管理人
でもララはそんな人じゃありませんよ。
リントがエスカルに変な恋愛指南をするからこんなことになっているのですが、ララが金目のものを欲しがる女性じゃないって、エスカルだってわかっているでしょうに。
どんだけ恋愛下手なの。
さて、リントはまだダイク家に滞在中。シヌイのもとへきて、暇だから寂しいと言いにきました。
強引に手を引っ張って、屋敷の探索へ。
もしかして、リントとシヌイがくっつくパターンか?
それもおもしろい。
今回のストーリーのまとめ
・連日、エスカルのプレゼント攻撃が始まる
・匿名だったが、ララには相手がエスカルだとわかる
・シヌイは領地権利書を返され、お金が目的じゃないなら何が目的かと悩む
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