流行とは無縁のフリルとレースのパジャマを見て、思わずクスッと笑ってしまうビョルンでした。
34話のあらすじ
いつまでも「王子さま」と呼ぶエルナに、名前で呼ぶようにといいます。良き妻になると約束したのだからと念押し。
あまりに緊張しているエルナはなかなか名前で呼べませんでしたが、「名前で」と促されてようやく「ビョルン」と呼ぶことができました。
問題は、エルナが初めてで何も知らないこと。いちいち手取り足取り教えるのは…と思ったビョルンは、エルナに酒を勧めます。
34話の感想(ネタバレ含む)&次回の考察
ビョルン、どうなんだそれは、ビョルン。いくら熱愛の末の結婚でないとはいえ、ちょっとエルナの扱いが雑すぎやしないか、という気持ちです。
謝りながら泣くその光景がビョルンにとってはデジャブでした。
かつて、グレディスにも同じことをされたため、ややげんなりしていましたが、エルナの美しさは実際、期待以上でした。だったら、もっと優しくしなさいよ!
ビョルンも被害者ですからね。グレディスのせいでトラウマ抱えちゃってるのはわかるのですが、ここは大人になってくれ!という感じです。
管理人
ちゃんと、手取り足取り、教えてあげて。
エルナが悪い女でないことは分かっているのですから、もう少し優しくしてあげても…。次回はまだ初夜の続きです。
いつになったらビョルンのデレが見れるのでしょうか。
→35話へ続きます。