「悪役のエンディングは死のみ」129話・カリストの誕生パーティー当日

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目立ちたくないのはわかるけど、このドレスを着たらきっと素敵だったのに…

129話のあらすじ

パーティー当日。ペネロペはできるだけ目立ちたくないので、カリストに贈られたドレスは着ませんでした。

兄たちが一緒に行きたがったので、家族みんなで馬車に乗って皇宮へ向かいます。

この時点でデリックの好感度は45%まで上がっていましたが、もう彼に構っている暇はありません。

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129話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

会場に着くと、公爵がエスコートを申し出てくれました。とても穏やかな表情をしてます。ペネロペとの関係も、少しずつですが改善されてきて、よかった。

この世界でも辛い思いをたくさんしてきたけど、ここへきて、穏やかな日常が送れるようになってきているので、このままなんとか幸せなエンディングに向かってほしい。

ほかの攻略キャラの好感度がなかなか上がらないから、イクリスに入れ込むのは仕方ないのだけれど、なんだか不穏な空気を感じるんですよね、イクリスには。

最近、ペネロペを避けているようだし、デルマンの人たちと会っているようだし、好感度は高いのだけれど、このまますんなりとはいかない気がして心配です。

会場に入ると、いろいろとクエストが出てきました。ヴィンターやレナルドにダンスを申し込むとか。

デリックがダンスに誘ってきました。デリックにもクエストが出ていたので、さっさと片付けてしまったほうがいいかと思ってダンスの誘いを受けようとすると「公女の相手は俺だ」と手を掴まれます。

カリストだ〜〜〜〜。

カリスト推しとしては、この展開の方が嬉しい。

来週はダンスが見れるかな。贈ったドレスを着てこなかったことを、怒られないといいのですが。

今回のストーリーのまとめ

・目立ちたくないのでカリストから贈られたドレスは着なかった

・公爵一家、そろって会場へ

・次から次へとクエストが出てきて、デリックと踊ろうとするが、カリストに手を掴まれる

130話へ続きます。

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