
出会ったには出会ったんだけど、相手が違ったみたい。
26話のあらすじ
蕭平陽さんは、西蜀国の皇女であり、国を守る将軍でもありました。のちに西蜀国の皇帝になります。
河清が東呉奪回後、西蜀国の制圧に乗り出した時、民を守るために河清と結婚するのです。
使節が到着し、平陽が予安に一献を捧げると、河清はなぜか予安と平陽を見比べて、動揺するのでした。
26話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
予安は、西蜀国の献上品の中から何かを探していて…見つけたのはライチ!
皮を剥いて食べようとする予安を、毒があるかもと河清が止めます。それなら毒見してくれる?と剥いたライチを食べさせる予安。
どうやら、小説では河清もライチ好きという設定らしいですが、この時初めて食べたんですかね。
予安と一緒に、美味しそうにライチを食べてる河清がちょっとかわいい。
紅芯が平陽を案内し、玉水楼にやってきました。その中の白玉の舞台で踊っていたのは永寧姫。
ここで、運命の出会い!
平陽さん、多分一目惚れしましたね。
予安の思い通りにはいかないなあ。
今回のストーリーのまとめ
・小説の中では、河清の奥さんになるはずだった平陽
・献上品のライチを二人で楽しむ
・平陽は踊る永寧姫を見て一目惚れ


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