「愛をくれたのは死神公爵でした」14〜15話・公爵様と街でデート

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アニエス、笑顔が増えてきましたね。

14〜15話のあらすじ

ギルべアドと二人で街にお出かけすることになり、メイドたちは張り切っています。

屋敷から出たことのなかったアニエスにとっては、見るもの全てが新鮮でした。あちこちのブティックに寄り、ドレスや靴、帽子を買いまくるギルべアド。

アニエスはそんなにたくさんいらないといいますが、君が望みを決めないのが悪いといわれてしまったため、ぬいぐるみがほしいとおねだりしました。昔、カーラがもっているのを見てうらやましかったことを思い出したからでした。

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14〜15話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

今が幸せで、この生活をずっと続けていたいと思う二人でしたが、一応、記憶が戻るまでという話になっているんですよね。

せっかく二人で和やかなティータイムを楽しんでいたところに、なにやら至急耳に入れたい話があるといってきた人がいて…。公爵様の臣下でしょうか。

しかたなくアニエスを待たせて席を外すのですが、チャラ男たちにからまれてしまいます。

公爵様ともあろう人が、護衛はいないのか?公爵様は強いかも知れないが、アニエスの護衛は必要だろう!!と思ったのは、私だけじゃないはずだ。

…と、そこにやってきたのは金髪のイケメン。だれだかわからないけれど、アニエスを助けてくれました。よかった。

彼は、イザック・ハーゲンと名乗りました。助けてもらったお礼をしたいと言うアニエスに、イザックは先程の席でお茶とお菓子をいただけますか?と言うのでした。

ギルべアドは、話が終わって戻るとアニエスがいなくなっていたため、必死で探していました。

ようやく戻ってきたけれど…。変な男がいるから、けんかになるかな?

というか、このイザック、怪しいと思う。僕たちは昔会っていたのかも知れないねってナンパの常套句ですけど、何らかの意図があってアニエスに近づいている気がします。

その意図が何だかはわかりませんが。

今回のストーリーのまとめ

・アニエスは公爵様と街でデート

・ギルべアドが席を外した間に、男たちにからまれてしまう

・イザックがアニエスの窮地を救う

16話へ続きます。

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