よかった、やっぱり助けに来た!
8話のあらすじ
暗殺者が部屋に押し入ってきましたが、間一髪、ベルがすべて撃退します。
こんなことなら国王を●した方が早いのではないかというベルに、それはできないと答えるアルノア。国王には甥がいるため、離婚せずに国王が亡くなった場合、アルノアはずっと「前王妃」のままになってしまうからです。
むやみに人を●してはいけない、そんなことをしたら賭けの妨害行為と受け取るといわれ、ベルは賭けをしてたことを思い出しました。
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8話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
そういえば賭けをしてたんだっけ…と思い出すということは、ベルは賭けのためだからではなく、心配だから自分の意思でアルノアを助けていたんですね。
自分のやり方に従ってというアルノアに、それならこちらの要求もといってベルが取り出したのは金緑石。
ベルがつけているペンダントと対になっているアーティファクトをアルノアの首にかけました。
金緑石だけにかけられる魔法があり、これを身につけていると、相手の経験したことを見ることができるのだそうです。
そこへ、今更ながら警備兵が飛び込んできましたが…生きてるじゃないかって心の声、どういうこと?
警備兵が助けに来ないことはアルノアもわかっていましたが、こうもあからさまな態度を見せられると、本当に腹が立ちますね。
エステア伯爵が自分の娘を王妃にしたくてアルノアを暗殺しようとしているわけですが、どこまでこいつの息がかかっているんだろう。
早く離婚しないと…と心配ですが、第1話でちゃんと離婚しているので、それは大丈夫か。
正体がバレないように、猫に変身してたベルがかわいい!!!
ヒョウじゃなくて、猫サイズにもなれるんですね。
最後に、ロクサンヌ様、副司令官と呼ばれている赤髪の女性が出てきましたがこれはだれ!?
婚約者が人質に取られて脅されているのに、彼女が取った行動は…婚約者を弓で射抜くという…。そして、全員殺しなさいと命じました。
めっちゃ強そうです。
アルノアの味方になってくれると良いのですが。正体が気になる。
・アルノアの部屋に暗殺者がきたがベルが撃退
・ベルは魔法がかかったアーティファクトをアルノアに身につけさせる
・ロクサンヌという女性、人質となった婚約者を自ら弓で射抜く