

もう、神殿に行っちゃおうよ。
13〜14話のあらすじ
ユリアを書斎に閉じ込めたメイドを、フェルナンが全員粛清したため、屋敷の中でユリアに冷たく当たるメイドはいなくなりました。しかし、処分はしなくていいと言ったのに、このような事態になり、改めてフェルナンは自分の意見を聞く気などないのだと思い知ったユリア。
食事の時、ユリアは思い切って、いつ頃私と離婚するつもりかとフェルナンに質問します。フェルナンは、父親に言いつけるつもりかと苛立ちをあらわにします。フェルナンは、エロディ侯爵がユリアを溺愛していると思っていました。
司祭のマテウスがユリアを訪ねてきてくれました。パーティーのときの表情を見て、とても心配してくれていたのです。聖力を使い初めて救った人がユリアだったのだと、生まれたときのことを話してくれました。
→「消えて差し上げます、大公殿下」のつづきはebook japanで!
※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。
→「消えて差し上げます、大公殿下」はLINEマンガでも読める!
「消えて差し上げます、大公殿下」13〜14話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
13話になっても、フェルナン、いいところなし。ここまで来ても、フェルナンの良いところが1つもないんだけれど。
わざとひどい言葉を浴びせかけているし、わざわざここまで意図的に冷たくする必要があるのか?と思うくらい、意地が悪いです。
もうユリアの表情がなくなってきていて、目の光も失われてきています。メイドのメリッサが、散歩に出かけようとか、庭作りをしてみませんかとか一生懸命ユリアを元気付けようとしているけど、反応が……。
ここまで冷たくされたら、それは心も壊れるわな。辛いとか、悲しいとか、感情があった頃はまだ良かったと思うんですけれど、「もうどうでもいい」と、あきらめの境地になってしまった。

これはまずいですね。目が死んでる。
そんな時、司祭のマテウス様が訪ねてきてくれました。皇太子妃のヴェロニカがユリアのことをとても心配していたと言い、ヴェロニカのお祈りが終わったついでに、立ち寄ってくれたのです。
初めて聖力を授けたのがユリア。その子が誰よりも幸せになりますようにという祝福を授けてくれたのに。
わざわざ、あなたは今幸せですかと質問するのは、そうじゃないとわかっているからですよね。
もし幸せでないとしたら、それは自分の責任だと言って、マテウスは自分の聖力が宿ったペンダントを、ユリアにプレゼントしました。

この時、一瞬、ユリアの目に輝きが戻ります!
どこにも居場所がなくて、どれだけ辛い思いをしていたでしょう。
1人だけでも自分の味方がいるとわかって、心が少し救われたのではないでしょうか。
マテウスは、助けが必要な時はいつでも頼ってくださいと言ってくれました。うん、頼ろう、頼ろう。遠慮しないで。
ユリアも少し落ち着いてきて、良い雰囲気で会話をしていたのに、こんな時に限って余計な男が帰ってきました。
フェルナン、ユリアンに冷たいだけでなく、マテウスにも冷たいって、人としてどうかしてます。
たった数日だけれども、マテオスがいた間だけは、少し心穏やかに過ごせたみたいだけど……

また、ユリアが辛い思いをするのかなあ。
フェルナンが、いつも郊外にある屋敷で仕事をしているということを、ユリアは初めて知ることになります。どこで何をしているのか全く知らず、誰も教えてくれなかった。ユリアは勇気を出してその屋敷に向かいます。
しかし、その屋敷に赤毛の親子が来てるんだな。
コーネリアだっけ?大公妃と離婚しろとか言っているので、ユリアがこの現場に遭遇してしまう可能性大。
そんなにユリアが嫌いなら、とっとと離婚して、こっちの赤毛とくっつけばいいのに。
・自分の意見は全く聞かないフェルナンに、ユリアは心底もうどうでもいいと思う
・いつごろ離婚するつもりなのかと聞いても、冷たい態度とひどい言葉であしらわれるだけで、ユリアは目の光がどんどん失われていく
・司祭のマテウスがユリアを心配して来てくれた、いつでも頼ってほしいと言われて少し心が救われるユリア


