

家では私生児と蔑まれ、家族から愛されずに育ってきたユリア。かつて、自分に優しくしてくれたフェルナンと結婚することになるのですが……優しかった彼の面影はまったくなく。
夫は冷たい、実家にも帰れない。八方塞がりのユリアが、幸せになれるのか。
たぶん、夫が変わっていくのでしょうが、序盤は腹が立つほど冷たいです。いつ頃からデレくるのか、楽しみにしています。
毎週木曜日更新、2026年2月現在、32話まで更新中です。
作品情報
・作画:cel
・脚色:Podomaru
・ジャンル:ファンタジー
・出版社:LINE WEBTOON
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「消えて差し上げます、大公殿下」各話あらすじ・感想(ネタバレ含む)
登場人物
ユリア・エロディ
エロディ侯爵家の私生児、父にも義母にも冷たくされ、フェルナンと政略結婚する
フェルナン・セイレフ・ポルメネ
北部の支配者で大公、皇帝の甥。皇帝の命でユリアと結婚するが、ユリアにめちゃめちゃ冷たい
ロイド
フェルナンの補佐官
クレイトン・エロディ
侯爵、ユリアの父
エドワード・ポルメネ
ポルメネ帝国の皇帝
ロザリン・ポルメネ
ポルメネ帝国の皇后
メリッサ
ユリアの侍女
1〜3話のあらすじ
今回の戦争の立役者・フェルナン。ユリアは12歳の時、フェルナンと一度だけ会ったことがありました。舞踏会で、ユリアを嫌う義母に、誰もいない部屋に閉じ込められてしまったときのこと。フェルナンが助けてくれたのです。
しかし、フェルナンと結婚してみると、彼はまったくユリアに興味を示さず、冷たくあしらわれるばかり。実家の父からは、早く子供をもうけろとしつこく迫られ、フェルナンに飲ませる薬まで渡されます。
皇帝から手紙が来たため、フェルナンは仕方なく、ユリアを伴って皇宮へ。食事の席で、陛下がそんなにユリアを気に入っているなら自分の側室にすればよかったのに、今からでも婚姻を解消しますというフェルナン。さすがに冗談がすぎると、皇后がいさめます。
1〜3話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
まず、フェルナンは皇帝の甥だけど、皇帝とは仲が良くない。そして、エロディ侯爵(ユリアの父)は、皇帝の犬。自分の娘をフェルナンに嫁がせ、子供を産ませ、その子供に跡を継がせることで、傀儡にしようとしている模様。
それにしても、かわいそうなのはユリアです。実家でも蔑まれていたし、自分の不手際で子供が生まれたのに、父親にも疎まれて。
ユリアは、なんにも悪くないのに。
しかも、夫も冷たい。この冷たさはなんなのか。
たしかに、会ったこともない、好きでもない女性。皇帝の犬の娘。気に入らないのはわかる。
でも、もう少し、歩み寄ってあげてもいいのではないかと。冷たいなんてもんじゃないです。
この先、デレる未来が、今のとことまったく見えないけど。どうなることやら。
・ユリアは、エロディ侯爵家の私生児として、家族から蔑まれている
・かつて自分に優しくしてくれたフェルナンと結婚できると喜んだのも束の間、フェルナンは死ぬほど冷たい
・皇帝の招きで夫婦揃って皇宮へ、相変わらず冷たいフェルナン
→4話へ続きます。


