
ひたすら微笑ましい回。
24〜25話のあらすじ
がまんできずに、リセの部屋に忍び込んだバロンド。結局、式まで会わないという掟は守られませんでした。
後宮を出て、女官になることを希望する人が5人もいるのに、新しく後宮に入ることを希望する人が2人いるらしいと話すリセ。今まで女性に興味を持たなかった皇帝が皇后を迎えるということで、自分たちにもチャンスがあると考えたようです。
バロンドが本気なのは、リセに対してだけ。そんなチャンスは存在しないのでした。
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「死んだはずの恋人が冷徹暴君になって現れた」24〜25話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
リセは意外とやきもち焼きだったんですね。
ノイエルツで過ごしていた時も、モテモテデスタードにやきもちを焼いて、口をきかなかったり、ひとりだけデザート出してあげなかったりしてたらしい。
可愛いやきもちですけどね。

仲の良い二人を見ているのは、楽しい。
さて、バロンドが監視の目をかいくぐってリセのところへ行ったと、アスカリオンにバレましたよ!
いちゃついている二人のもとへ、アスカリオンが。
警備兵まで連れてリセの部屋にやってきたので、バロンドがどう言い訳するのかと思ったら…逃げた!
ふたりで、ベランダから飛び降りて。

いやー、今回はすごく楽しい回でした。
リセとバロンドは仲がいいし、その二人を追いかけるアスカリオン(声のみの出演!)。
リセは、ずっと辛い人生を過ごしてきたから、幸せすぎて逆に不安になってしまているけど、これこそマリッジブルーかもね。
バロンドはリセ一筋だから、大丈夫でしょう。
・バロンドが皇后を迎えるから、自分にもチャンスがあると考えている令嬢たちがいるらしい
・そんな可能性はゼロだとばかり、リセとイチャつくバロンド
・アスカリオンがリセの部屋までバロンドを探しにきたので、二人はベランダから逃げる

