
まあ、しかたないでしょう。
22〜23話のあらすじ
リセは結婚式の準備で大忙し。帝国に連れてこられた時は絶望的な状況でしたが、今はとても幸せでした。
地下牢では、ユーリックが目を覚ましました。ナイフは急所を外しており、死ななかったのです。なんとかここを出なければと思ったユーリックは、土下座をして命乞いをします。
アイネン使節団はすでに帰国しており、ユーリックは帝国で火葬されていることになっていました。ユーリックが生きてここから出ることは不可能でした。
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「死んだはずの恋人が冷徹暴君になって現れた」22〜23話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ユーリックがいる地下牢は、バロンドを裏切った叔父と叔母が、1年以上閉じ込められていたところ。拷問の末、亡くなったと言われていますね。
そんなところに閉じ込められるって…処刑されるよりつらいでしょう。いっそのこと、早く●して欲しいと思うでしょうが、これは自業自得だから仕方ない。
リセを苦しめるバカは退治したし、あとは結婚式を待つだけ!
一緒にお風呂に入り、甘々なふたりでしたが……なんと、結婚の半月前から、皇帝と皇后は会ってはいけないんですって!
結婚式まであと16日。バロンドががまんできるはずないでしょう。
大丈夫か…という心配も必要ないほど、お互い忙しかったみたい。リセは皇后になるんですもんね。衣装合わせ以外にも、やることがたくさんありました。
でも、結局がまんできなかったバロンド、結婚式の前夜に、リセの部屋に忍び込んでました。
そうこなくっちゃ。
襲撃だと思って、バロンドに、一生懸命、肘鉄してるリセが可愛かった。
・結婚式の準備で大忙し
・ユーリックは一命を取り留めるもすでに死んだことになっており、死ぬまで地下牢で過ごすことになる
・結婚式まで接触を禁じられるも、バロンドはがまんできずにリセの部屋に忍び込む

