「殺された私が気づいたのは」45〜46話・すべて計画通り

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なんか押し付けがましいのよね、いろいろと。

45〜46話のあらすじ


ピンベルクは、ヒルト家が所有する鉱山を差し出す代わりに、領地と爵位を与えると、リネットの祖父に申し出ます。申し出というよりは、命令に近い提案でした。

祖父は悩んだものの、リネットは綿密な計画があるから、ピンベルクの言う通りにするようにと言います。リネットは鉱山の開発済みの部分を差し出す代わりに、北部の荒地を手に入れるつもりでした。

リネットがルワスに行くと聞いたピンベルクが、会いにきました。ピンベルクは、恋人をひとりで鉱山に送ることはできないから、自分の従者と行くようにと言います。しかしリネットは、ピスコと一緒に行くつもりでした。

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「殺された私が気づいたのは」45〜46話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

部下のジェロスを同行させると言うピンベルクに、いやいや、私一人で大丈夫と言うのですが、ピンベルクはおそらくピスコのことを疑っている。

だからここは正直に、ずっと前から自分を助けてくれている人に、新しい暮らしを与えたいのだと話すリネット。でもね、ピンベルクはピスコをどうにかする気だよ。

管理人
管理人

ピスコのこと、リネットと自分の邪魔をする男だと思ってるのでしょうね。

で、ピンベルクってなまじ頭がいいから、アルゴスを利用しようと考えます。

アルゴスは単細胞だからな〜。まんまとピンベルクの術にハマってる。

ピンベルクは、自分がピスコを直接探し出すのは難しいけど、ピスコの存在を匂わせれば、アルゴスがピスコのところに行くと思ったから。

たぶん、まんまとその通りになる。

管理人
管理人

こいつら、ちょっと、どっちもどっちなのよね。

アルゴスは、一瞬反省したかもと思ったけど、単細胞なのは代わりないし、ピンベルクも男として魅力ない。

やはり、ピスコしか勝たん。

今回のストーリーのまとめ

・ピンベルクはヒルト家の鉱山を差し出す代わりに、爵位と領地を与えるとリネットの祖父に話す

・リネットはその申し出を受けるよう祖父に進言、ついでに荒地も手に入れようとしている

・鉱山へ行くリネットが、ピスコを同行させることが気に食わないピンベルク

47話へ続きます。

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