「戦利品の公爵夫人」41話・ダンスで転ばないように

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イデル…つらかったね…。

41話のあらすじ

イデルは、広いホールで、ラスロとリニアにダンスを教えます。ラスロは、ステップは覚えてきたものの、どうにも思うように踊れません。リニアも転んでしまい、その姿を見て、かつての自分を思い出すイデル。

キャニオン伯爵夫人は、息子を産んだ後体が弱ってしまい、それ以上子供をもうけることができませんでした。高位貴族に売りつけるための娘が必要だったキャニオン伯爵は、遠縁の男から娘を買います。

イデルは、厳しいダンスの練習で怪我をしても、痛いと言えませんでした。そんな言葉を口にすれば、もっと酷い目にあうことがわかっていたからです。それでも、自分がダンスを覚えれば、リンに教えてあげられるようになると思い、がんばります。

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41話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

イデル、実の子じゃなかったのか!

金で買ったから、その金以上の利益をもたらそうとするって、人としてどうなの!?

というか、あの性悪男からどうしてこんな素敵な子が生まれたんだろうと思ったら、血が繋がってなかったのね。納得。

それにしても、イデル、つらかったですね。父や兄に「あれ」って呼ばれるの、どういうことなのかしらね。

あの頃に比べたら、今は本当に幸せでしょう。

ダンスの練習も、楽しそうだし。

大丈夫、リニアもラスロもがんばりやさんだから。

最後、ラスロと踊るって、イデルが!

リニアに見本を見せるということでしたが、ちょっと、次回が楽しみすぎる。

ラスロは平常心でいられるかしら!?

今回のストーリーのまとめ

・リニアとラスロにダンスを教えるイデル

・イデルはキャニオン伯爵の実の子ではなかった

・転びながらもダンスの練習をがんばるリニアたち、イデルはラスロの相手をする

→42話へ続きます。

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