「ミス・ペンドルトンの恋」38話・この曲が終わるまで

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気づいてくれた!

38話のあらすじ

ダンスはもう十分上手になったので、次は女性を喜ばせる方法を考えた方が良いというローラ。まず身なりを、目に入った部分を丁寧に褒めましょうというと、イアンはローラの美しさを褒め称えます。

ローラは、イアンに教えることはもうないが、このまま踊るのをやめれば、一生、対等な立場で会うことはなくなるだろうと思います。

この瞬間が永遠に続けばいいのに……そう思っていた時、イアンが甥っ子たちの家庭教師をしてくれないかと提案してきました。

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「ミス・ペンドルトンの恋」38話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

これが最後だと思っているのね、ローラ…大丈夫、絶対そんなことない。そう思いたい。

今日、プライスさんが帰り、明日になって投資を撤回すればきっと大変なことになる。イアンとずっと踊っていたいと思うよね……。

で、イアンが家庭教師の話をしてくれたから、やった!!と思ったんですよ。

管理人
管理人

これなら、すんなりと、イアンのそばにいられるようになるじゃない!!と。

イアン、やるな〜と感心したのに……。

そうなると、「未来のダルトン夫人」に会うことになる(いや、それ、あなたなんだけど)、その自信はない(いや、自信持って)と思っちゃったんですね、ローラ。

会話が上品で丁寧なのはいいんだけど、すごくいいんだけど、いろいろ遠回しに話しているうちにこの二人が離れてしまわないかと、心配です。

それとイアン、プライスさんとの会話を、聞いていたんだ。よかった。聞いてるのと聞いてないのとでは、きっと対応が違ったから。

管理人
管理人

そして、イアンがローラの手の怪我に気づいてくれた!!

治療しようというイアンに、このまま最後まで踊りたいというローラ。もう、切なすぎる…。

今回はここで終わりか〜〜〜。

これで、ローラのほんとの気持ちにイアンが気づいてくれるといいんだけど。

今日、ローラをあの家に帰してしまったら、イアン、一生後悔すると思うぞ。絶対帰さないでほしい!!

今回のストーリーのまとめ

・ダンスは完璧だから、女性を褒める練習をと言われ、ローラを褒めちぎるイアン

・対等な立場で会うことはもうないだろうから、この瞬間が永遠に続けばいいと思うローラ

・イアンはローラに、甥の家庭教師になってほしいと頼む

→39話へ続きます。

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