フリントもかわいそうだわね。
46話のあらすじ
捕えた者たちは、マイルズが後ろ盾になり、陛下の監察官が自分たちを送ったのだと、黒幕まで白状しました。何を指示されたのか、接触手段など、さらに細かいことを白状させ、フリントはスパイを全て処分しました。
マイルズにも尋問し、先代の大公夫妻がなくなった頃から皇帝側についたことがわかりました。マイルズは、フリントが戻ってこられれるとは思っておらず、度重なる皇帝の圧に屈してしまっていたのです。
マイルズが忠誠を誓っていたのは、自分ではなく両親だった。複雑な思いで、アデルたちにマイルズの処分を任せます。
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「時を遡った皇后の逆襲結婚」46話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察
フリントもかわいそう。信頼していた部下が自分を裏切っていたとは。
そしてなんと、襲撃犯の黒幕は皇帝だった。皇太子じゃなかった。
てっきり、弟が邪魔で、刺客を送ったんだと思っていましたが。
皇太子を溺愛する皇帝が黒幕なのかー。
まったく、何も悪くないパブレシカがかわいそすぎる。
勝手に連れてこられて、勝手に命を狙われて。何にもしていないのに。
結局、皇太子が皇帝にならない限り、この襲撃は続く。
そこでエリアーノが考えたのは、パブレシカを魔塔へ送ること！ここなら皇帝も手出しできないらしい。
それも、姓を変えて？シャーロットがボアルネの姓を捨ててケセフになったように、姓を変えればいいと？
ビアンテカでいる以上、いつまでも襲撃は続く。だから、「別人」になっちゃえばいいってことね？
それで、パブレシカは平和に生きていけるんだろうか。
今回のストーリーのまとめ
・スパイが黒幕まで白状、スパイを送ったのは皇帝だった
・マイルズもスパイもみんな処分される
・エリアーノはパブレシカを魔塔に送ろうと思う
→47話へ続きます。
