「暗黒伯爵な夫を破滅させる方法」24話・どうせ私のことが嫌いなんでしょう?

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またすれちがっちゃったな。

24話のあらすじ

遡ること、1週間前。仮装舞踏会の準備をしていたヘレナは、思いのほか参加者が多く、小パーティー会場の掃除を急ごうと思います。しかし小会場にするつもりだった部屋に行くと、ドアに板が打ち付けられていました。

ベンジャミンが、掃除をしていた使用人を追い出し、部屋を封鎖したのです。納得がいかないヘレナは、ベンジャミンに抗議をしますが、私に当たるなととりつく島もない態度。

私が嫌いなら正直に言えというヘレナ。持参金を使い果たしたら、自分を追い出すつもりなのだろうと、結婚式の前夜に聞いた話を持ち出します。二人の間は、すっかりこじれてしまいました。

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「暗黒伯爵な夫を破滅させる方法」24話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

少し仲良くなったと思ったのにな。

ベンジャミンにはまだまだ言えないことがたくさんありそうだけど、こんなことしたら、ヘレナが怒るのは当たり前です。

だって、あんなひどい話を聞いていたのに、一生懸命、城の復興をしているんだから。

しかも、夫婦で力を合わせようと言ってくれたのに。

管理人
管理人

何を隠しているのかわからないけど、もう少し歩み寄って欲しいな。

まあ、ヘレナは皇后陛下のスパイだから、ベンジャミンに本気になったらまずいんだろうけど。

ベンジャミンはほんとは悪いやつじゃなくて、ヘレナと幸せになるというラストがいいなあと思います。

さて、仮装舞踏会が始まりました。

ベンジャミンが猫の仮面つけてるの、かわいい。

さて、ヘレナは……ジャグリングしてるアヒル?

管理人
管理人

顔がまったく見えないのに、ベンジャミン、ひとめでヘレナだってわかりましたね。

ベンジャミンは、嫌いどころか、結構好きだと思うんですよ、ヘレナのこと。

ただ、何か事情があって、壁を作っているだけで。

さて次回は、仲直りできるかしら。

今回のストーリーのまとめ

・パーティーの小会場にしようと思っていた部屋を無断で封鎖され、怒るヘレナ

・ベンジャミンは、自分で始めたことなんだから、自分でなんとかしろと取り合わない

・私が嫌いなら正直に言えと、結婚式前夜の会話を聞いていたことを話すヘレナ

→25話へ続きます。

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