「再婚承認を要求します」237話・親子の時間

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ナビエ様、涙まで美しい。

237話のあらすじ

ハインリとナビエが、西大帝国に戻ってきました。ラリとカイは、両親の声が聞こえたからか、大きな声で泣き出します。

1日子供達と過ごし、夜はベッドの上で、子供達に子守唄を歌うハインリ。この光景がどれだけ恋しかったことかと思ったナビエの目から、涙が溢れます。

安堵したのも束の間、マッケナが東大帝国からの返信を持ってきました。そこには、西大帝国と手を組むにあたり、トロビー公爵に皇帝代理を任せることが条件とありました。

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「再婚承認を請求します」237話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ナビエ様、ハインリ不在の間、どれほど張り詰めていたのでしょうか…あの強いナビエ様が涙を流すなんて、ハインリも驚いたでしょう。

浮気したら、股間に(?)魔法を返すというナビエ様、唐突だな!と思いましたが、それほどハインリのことを愛しているのでしょうね。

管理人
管理人

ときどき真顔で怖いこと言うな、ナビエ様

さて、東と西が、手を組むことになりそうです。

それにあたり、ソビエシュが出してきた条件が、トロビー公爵(ナビエの父)が皇帝代理になるということ。

本来、皇帝代理という立場は、後継者はそれに近い皇族がなるものです。とても権力が強いので。

しかし、適任者がいない。だから、トロビー公爵にしたいんですね。

管理人
管理人

妥当だと思います。

そして!ナビエ様が考えていることを薦めるのにも、都合が良かった。

なんと、東と共に大陸連合を脱退し、それに対応する団体を作ろうとしていたのです。

さすが、ナビエ様。やることのスケールが違いますね。かっこよすぎます。

エインジェルの目が再び開くところを見てみたい。

最後に、コシャールとマスタスが…この二人も幸せになって欲しいんだけど、二人が話している様子をシャーレット王女が見ていて、二人が付き合ってる!?と気がついたようで。

これから付き合うところだったのに、あなたの存在が障害になってるの!!

王女さま、カフメン大公が気になってるよね!?そっちにしない?

今回のストーリーのまとめ

・ハインリが子供達の元に無事に帰ってきて、涙が溢れるナビエ

・東が、手を組む条件として、トロビー公爵が皇帝代理になることを提案してきた

・コシャールとマスタスの関係に、シャーレット王女が気づいた?

→238話へ続きます。

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