「よくある令嬢転生だと思ったのに」外伝15・その後のよくある物語(15)

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あー、ほんとの完結!

外伝15のあらすじ

リゼは、クリフが生きる理由であると同時に、彼の人生を滅茶苦茶にした元凶でもありました。「K」は、現状から抜け出そうともがくものの状況は変わらず、二人は傷つけあうばかりで何も変わりません。

その様子をシステムから見ていた転生者の一人は、「物語」の主人公に転生して、こいつらの苦しむ姿を見てやろうと思います。

一方、伝染病で命を落とした本物のリゼは、システムの中で本物のエディットと再会していました。エディットは5年もの間、リゼが来るのを待っていたのです。

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「よくある令嬢転生だと思ったのに」外伝15の感想(ネタバレ含む)&次回考察

あー、ほんとのほんと、今回で終わりなんだー。さみしー。

自ら堕ちていく者。より良い人生を選ぶ者。

転生者にされて、酷い目に遭わされてきた人たちも、未来に向き直った人たちは、自分の人生を再び手に入れたけど、そうじゃない人はさらに堕ちていくだけ。

すべては、自分の「選択」なんだってことですね。

より良い人生を選んだエディット、キリアン、カトリーヌたちは……子供が増えてるじゃん!!

カトリーヌの子、めちゃかわいいんだけど!!

クロードっていうんですね。カトリーヌそっくりです。

今日は、ナディア女王が帝国を訪問する日。結婚式以来だそうです。

ナディア王女じゃなくて、女王になってます。

みんな幸せになったんですね〜。

もっともっと読んでいたかった!ほんとに面白い作品でした。

テンポが良くて、飽きることがなかった。登場人物もみんな、魅力的でした。

次回はあとがきとして、Q&Aがあるみたいです。楽しみです。

今回のストーリーのまとめ

・クリフと原作者はお互い傷つけあうばかり

・本物のエディットとリゼはシステムの中で再会を喜び合う

・カトリーヌにも子供が産まれ、みんな幸せ

→あとがきへ続きます。

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