
手乗りカナリア。レイラをこうしたいんだろうね。
59話のあらすじ
ずっと、春と秋はラッツで過ごしていたマティアス。今年の秋はアルビスにいました。マティアスの視線の先には、レイラ。
レイラが遠くへ行くことがなくなったので、気持ちも落ち着いているようです。マティアスは、まだあの黄色いカナリアを大事にしており、自ら羽を切る世話をするほどでした。
翌週、レイラが学校の子供達を連れて、アルビスの森に遠足にやってきます。
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59話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
マティアス、すっかりカナリアを手懐けてる。
公爵閣下が、羽まで切って。
本物のレイラの代わりなんだろうけど、マティアスの粘着性がわかるシーンですな。どういう気持ちで、カナリアをなでているのでしょうか。
さて、遠足!
みんなレイラになついていて、かわいい〜!小学2〜3年生くらいかな?
ビルおじさんも案内係になっていて、わきあいあい。
教師は、レイラの天職みたい。
楽しそうだな〜と思ってたのに…マティアス、入ってくんなや。
仲間に入りたかったんだろうなあ。遠くからレイラの笑顔を見て、そばに来て欲しいと思っちゃったんだろうなあ。
急に、離れに子供達とレイラ、ビルおじさん、それと一緒に来ていた先生を招待!
ビルおじさんはまだ、マティアスの執着についてわかってないからなあ。
レイラも、行きたくないだろうけど、断る理由がないですね。困ったやつだよ、マティアス。
今回のストーリーのまとめ
・マティアスは黄色いカナリアを大事にしている
・レイラは教師が天職みたいで、子供たちがとても懐いている
・レイラは子供達を連れて、アルビスの森に遠足に来た

