「泣いてみろ、乞うてもいい」57話・レイラの涙

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また全裸で泳ぐ公爵。

57話のあらすじ

レイラは涙を流しながら、二人が幸せになれる場所はない、カイルに元気を取り戻してほしいと言います。君なしではがんばれないというカイルに、大学に行き、自分の道を進むようにと話すレイラ。

カイルは、自分が浅はかだったと思いながらも、レイラに手紙を残して、ひとり首都ラッツへ旅立ちます。

マティアスは、すべてが思い通りになったのに、どこか物足りなさを感じていました。その原因がレイラであることも、彼にはわかっていまいた。

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57話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

カイルが悪いなんてことはないと思うし、浅はかだったと言うこともないと思う。すべては、あの毒母のせいでしょ。

しかし、初恋ってのは実らないものなのかな。

カイルはもしかして、自分が医者になり、ここへ戻ってきたら、レイラとまた関係性を復活させられるかと期待しているのだろうか。

でもたぶん、無理でしょうね。ここまで酷い目にあったら。

幸せになって欲しかったなー。微笑ましい二人だったのに。

さて、久しぶりのマティアス!相変わらず、全裸で泳いでる!

これから何をしようとしているのか、やや不気味。

レイラを手に入れるって、文字通り、自分のものにするってことなんだろうか。

結婚を控えた公爵が?

レイラがほしいと自覚してしまったから、これから何をしてくるか、めっちゃ不安。

今回のストーリーのまとめ

・二人が幸せになれる場所はない、医者の道を進めとカイルを諭すレイラ

・カイルはレイラを残して首都ラッツへ旅立つ

・レイラが欲しくてたまらないマティアス

58話へ続きます。

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