「帝国一の悪女に溺愛がとまりません!」80話・秘めた思い

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ルディアが帝立騎士団に来た理由。

80話のあらすじ

レイヴンは、エステレラの調子が良くないと聞いたので、会議を1時間ずらすと伝えにきたのですが、レイヴンとルディアの間に緊張した空気が流れます。

1年前、ルディアは近衛騎士団に所属していました。建国パーティーでの任務中、シャーレン公女の様子を見てこいと言われたものの、公女の顔がわかりません。

廊下を歩いて適当に探していたとき、号泣していたエステレラを見つけます。ハンカチを差し出したルディアに笑顔でお礼を言ってくれたエステレラ、ルディアの肩の怪我にも気付き、治療までしてくれたのです。

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80話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

この建国パーティーは、エステレラが記憶と取り戻して、レイヴンと会ったときですね。

ルディアは、エステレラが噂通りの悪女なんかじゃないことを、最初から見抜いてしまったから、惚れちゃったのね。

あの涙もそうだけど、ハンカチのお礼をしにわざわざ自分を探しにきてくれたことも、みんなが言うような高慢な女性ではないことがわかり、惚れてしまった。

だから、もし誰かに忠誠を誓うとしたら、エステレラだ!と思ったのは、よくわかる。

平民だからと、ルディアを見下すこともなかった。お礼までしにきてくれた。そりゃ、惚れるね。

そこでルディアは、功績を残せば爵位がもらえるという帝立騎士団へ異動します。

ただ、今はエステレラが結婚してしまったので、エステレラの騎士になる夢は無くなったけど、好きだって気持ちは持ち続けてるのね。

ルディア、かわいすぎ。

エステレラの心は手に入らないけど、ルディアにも幸せになって欲しいです。

そして、嫉妬してるレイヴンもかわいすぎ。

今回のストーリーのまとめ

・ルディアは1年前の建国パーティーでエステレラと出会った

・ハンカチのお礼までしにきてくれらエステレラのために、騎士になろうと思った

・ルディアに嫉妬しているレイヴン

→81話へ続きます。

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