
結婚までの道のりは遠そうだ。
9話のあらすじ
エマは再びステラの味方となり、今度の舞踏会に参加する令息リストを持ってきました。ステラの結婚相手を探すためです。
ステラにとっては、好みよりも、結婚相手に求める条件が重要で、この家を注いでくれる伯爵家以上の人で、浮気をしない人。そして、子供を愛してくれる人。
さっそく、舞踏会に参加しますが、当然リヴァイも同行しています。しかし恋愛などしたことがないステラ、空回りしています。
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「死神さまと三年契約」9話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
義母が何考えてるか、不安。
エマも弟も無事で、もしかしたら家を追い出されるかもと義妹が心配しているけれど、舞踏会で「あれ」を使うみたいなこと言ってて。
ステラは今、リヴァイのおかげで元気に動けているけど、社交界のことも何にも知らないし、結婚相手を探すどころか、なにか事件に巻き込まれそう。
そのステラですが、いきなり令息たちに、婿入りできるかとか、条件ばかり聞きまくっているので、さすがのリヴァイも呆れています。
こりゃ、呆れるわ。大丈夫か、ステラ。
というか、そもそもあの幼なじみのジルが結婚しようって言ってるのに、検討もされてなくてかわいそう…。
そして最後に、また新たなイケメン登場。これはだれ?
今回のストーリーのまとめ
・エマと結婚相手探しをがんばろう!と気合いを入れるステラ
・初めての舞踏会に参加
・令息たちに結婚の条件ばかり聞きまくり、リヴァイに呆れられる

