
アルトル様のスーツ姿、良き。
41話のあらすじ
シオン公国の即位式に出席するため、船で旅立ったアルトルとメルティア。メルティアにとっては、初めての航海です。
船長のグリムが挨拶をしてきました。グリムは海賊から北辺を守る戦士で、交易商もかねているのだとか。
船の旅にワクワクしているメルティアでしたが、アルトルは無理に笑顔を作っているのではないかと心配していました。
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「北部戦士の愛しい花嫁」41話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
また新たなイケメン登場。船長のグリム・マクフィー。
そして驚くべきは、この船のモデルがアルトル様!グリムが、アルトル様をイメージして作ったのだと説明していました。
部下からの信頼が厚いアルトル様。この部下たちも、ほんとにいい人ばかりなんですよねー。
セブルスも、同行しているんですね。一応、メルティアの監視ということで。
でもさすが。

セブルス、メルちゃんのこと、好きなだけのことはあるね。
他の部下たちは気づいてないけど、メルティアの笑顔が本物じゃないってこと、セブルスはわかってますね。
今回は、封印されている記憶を蘇らせることになるかもしれない旅。シオン公国が近づくにつれて、不安になっているはずなのです。
もちろん、アルトル様も心配しているけど、楽しそうではないことに気づいたセブルス、えらい。

そして……メルちゃん、積極的。
最近、アルトル様は抑えが効かなくて、メルちゃんと触れ合っているだけで反応してしまうのですが……私も同じ気持ちですとアルトル様を押し倒すメルちゃん。
いいぞ。
次回「メルティア、初めて夫を抱く」ですってよ、みなさま。
グリム船長が部屋の防音を強化してくれたらしいし、安心して仲良くできますね!
・初めての船旅にワクワクするメルティア
・しかしシオン公国が近づくにつれ本当は不安だった、セブルスも気づいている
・最近抑えが効かないアルトル様
→42話へ続きます。

