
そりゃそうだろう。
38話のあらすじ
あれからメフィスが顔を出さないことを心配していたダフネのもとに、シルヴィーが手紙を持ってきました。メフィスが国王陛下の呼び出しで、一時帰国していると知ります。
すると、勝手に部屋に入ってきたレオが、メフィスは今頃●されているかもしれないというのです。
国王は冷酷な人間で、前王妃(メフィスの母)も処刑されたと話すレオ。今こそダフネに付け入る隙だと思ったのですが……。
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「あなたに愛されなくても結構です」38話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
レオは、なんだかんだいって、ダフネに本気になってしまうパターンだと見た。
早くそうなってくれたらいいな。
そして、レオと話をしている最中に、リカルドが、話があるとやってきました。

そうそう、いたね。こんなやつ。すっかり忘れていました。
何の話かと思いきや、もうすぐ誕生日じゃん、いつも通りふたりで別荘で過ごそうといいにきたのです。
ダフネの答えは…今年は遠慮させていただきます!
タイトル回収!
ここで、おそろしいほどの自己中を発揮するリカルド。
別荘行きは単なる娯楽じゃなくて子作りだと!?あくまでも正室は君なのに、全然夜を共にしてないだと!?

そうなったのは誰のせいなんだよ!!
しかしここで、リカルドの様子から、もしかして黒魔術のせいなのかと疑問を持つダフネ。
こういうとこですよ、ダフネが賢いのは。
もともと仲の悪い夫婦ではなかったし、リカルドもバカじゃなかった。なのに、どうしてこんなことになったのか。
今はメフィスがいないけれど、ダフネ、動きます。
侍女イリスに頼んで、ロゼッタがいた娼館について調べるように命じました。
ロゼッタについて詳しいことがわかれば、リカルドも正気を取り戻すのかしら。今さら遅いけど。
・メフィスが一時帰国と、シルヴィーがダフネに知らせにくる
・レオがメフィス不在に乗じてダフネに取り入ろうとするが、ダフネは揺るがない
・リカルドがダフネの誕生日に別荘に行こうと誘いにくるも、断るダフネ
→39話へ続きます。

