
まあ、ヒロインというのはたいてい鈍感なもので。
6話のあらすじ
カーテンの向こうにジルがいるのに、いきなりリヴァイにキスをされて、驚くステラでしたが、なんとかやり過ごします。
その後、ジルとお茶をするも、さっきのキスはなんだったの!?と気になって、ジルの話が全く頭に入ってきません。
ジルは、本気で結婚を考えて欲しいとステラに言います。するとステラは、その手があったか!と思うのでした。
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「死神さまと三年契約」6話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
いやー、そもそもの話。
どうしてあんなにいい人だったステラのお父様が、あんな性悪女と再婚したのかが、謎。
性悪だから、人のいい侯爵を騙したんですかね……騙されやすそうだもんなー。
ティアラとは、養子縁組もしっかりしてるらしい。
この国での爵位の継承には明確な基準があるので、このままでは、たとえ3年生き延びたとしても、ステラが亡くなれば、爵位はステラからティアラに移ってしまうわけです。
だから、3年以内に結婚して出産する!とリヴァイに宣言するステラ。
それを聞いたリヴァイは、鈍いと思うわけです。
だって、ジルがステラのことを好きなのは一目瞭然。つまり、ステラのいう「信頼できる旦那さま」は目の前にいるのに。
ステラ、ヒロインあるあるの鈍感タイプ?
でも、リヴァイは教えてあげない。だって、人間の恋愛ドロドロ模様が見られた方が楽しいから!
リヴァイは、勝手にしろと言いますが…その発言、後悔することになるらしいですよ。
早めに溺愛モードに突入して欲しいですね!
今回のストーリーのまとめ
・リヴァイにいきなりキスされて驚くステラ
・ジルはステラとの結婚を本気で考えている
・家を奪われないために、結婚・出産しようと思い立つ
→7話へ続きます。

