
フリント、盛んなのね……。
42話のあらすじ
エリアーノは、政治、文学、歴史学、法学と、さまざまな先生をパブレシカのために呼びました。シャロットが声をかけてきたので、反対するのかと思いきや、剣術も追加して欲しいと言います。
シャロットは、パブレシカに、普通の子と同じように生きていって欲しいと思いつつも、無知は弱点になるとも思っていました。
大公家で過ごすうちにだいぶ打ち解けてきたパブレシカ。平和な日々が続いていましたが……。
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「時を遡った皇后の逆襲結婚」42話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
パブレシカ、かわいいな〜〜〜。
シャロットも、反対するかと思いきや、すごく喜んでいたし。
何より、パブレシカ本人がやる気満々なのがかわいいです。
前世では、周りの大人に恵まれなくて、悲惨な最期を迎えていますが、今世は幸せになって欲しい。
生まれてきたことも、皇子として引っ張り出されたことも、パブレシカ本人には何の関係もないのだから。
大公家で、このまま幸せに暮らしていって欲しいけど、なんか、不穏な雰囲気です。

管理人
最後のパブレシカの絵が……政治学の授業を受けてるんだよね?
パブレシカがすごく暗い顔して、うつむいてるんだけど。先生にいじめられてるのかな?
このまま、平和な暮らしが続くと思っていたのに。
フリントも今は、魔物の状況を確認するために、数日家を空けてしまってしますしね。
ところでフリント、毎日お盛んらしいです。
エリアーノが、やっと休める……と思うほど。
そのお盛ん具合を、もっと描写してほしかったです。
今回のストーリーのまとめ
・エリアーノはパブレシカにたくさん家庭教師をつける
・勉強熱心で、エリアーノにもなついているパブレシカ
・フリントは魔物の状況を確認するため、数日家を留守にする
→43話へ続きます。

