「愛されてる場合じゃないの」外伝4・未来の欠片 後編

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おめでたいのに、ちょっと泣ける回だったわ。完結!

外伝4のあらすじ

ヘイネルは、リズに贈られた大量のプレゼントを見て、リズと生まれてくる子が愛されている証拠だといいます。

今日はリズのお父さんを招いての食事会。その前にヘイネルは、ネルトの墓参りをして、子供が生まれてくることを報告していました。

ネルトのお墓に向かって、自分が親になることが不安だと話していると、そこにリズのお父さんもやってきます。この墓地には、リズのお母さんのお墓もありました。

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外伝4の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ヘイネル、勇気をもらえたでしょうね。

子育てに不安を感じない親なんていませんよね。

ヘイネルのように、恵まれない幼少期を送った人だけじゃないと思います。みんな不安ですよ。

でも大丈夫。小さなリズを抱えて、お父さんも不安だったんだってわかったら。

親になることが不安なのは自分だけじゃないんだと。

リズとヘイネルの子だから大丈夫って言ってもらえて、心強かったと思います。

男の子と女の子、どっちがいい?と聞かれて、どっちでも構わないと、リズを抱きしめながら嬉しそうに答えるヘイネルが、幸せそうで安心しました。

こんなふうに、心からの笑顔を見せられるようになったんだなと。

氷血の公爵っていわれてたんですよ。それが、こんな温かい笑顔を見せるようになったんですね。

ここで完結です〜〜!

生まれてきた子は、どっちだったんだろう??

最後に、生まれてきた後の話も見たかった!

今回のストーリーのまとめ

・ヘイネルはネルトのお墓に子供が生まれることを報告

・霊園でリズのお父さんに会う、ここにはリズのお母さんのお墓もあった

・父になることに不安があったヘイネル、お父さんに勇気づけられる

→外伝5へ続きます。

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