「よくある令嬢転生だと思ったのに」外伝12・その後のよくある物語(12)

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ヒダヤットがいい男すぎる。

外伝12のあらすじ

エルディンは無事救出され、エディットの元に戻ってきました。

ナディア王女に呼ばれたカトリーヌ。大きな借りができた、個人として王女の力になりたいと話します。するとナディア王女は、だからヒダヤットが惚れたのだと納得。

ヒダヤットは5年前から今まで、ずっとカトリーヌのことが好きだったのです。しかし、政治的な理由で、今はカトリーヌと結婚できないと思ったヒダヤットは、ナディア王女に協力を求めたのでした。

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外伝12の感想(ネタバレ含む)&次回考察

なんだ、ずっとカトリーヌのことが好きだったんだね!!

しかも、カトリーヌと結婚するために、5年も準備をしていたんだ。

ヒダヤットの敵は、エルディンを誘拐してまで戦争の火種を作ろうとしていた人たちなので、カトリーヌと帝国を守り、なおかつ結婚するためには、それなりの時間が必要だったんですね。

でも、それならそうと、ひとことカトリーヌに話をしておけばよかったのに。もしかしたら、カトリーヌが他の人と結婚しちゃったかもしれないじゃない。

まあ、結果オーライですね。カトリーヌ、よかったね。

ヒダヤット、怪我して意識が戻ってないようですが、命に別状はなかったようでよかったです。

次回は、カトリーヌとヒダヤットの思いが通じ合う回ですね!期待してます。

最後に出てきたちびキャラ、エルディンとセラにも恋の予感……子供達の成長も描いて欲しいな。

今回のストーリーのまとめ

・エルディンは無事救出された

・ヒダヤットはずっとカトリーヌが好きだった

・政治的な理由でカトリーヌを巻き込みたくなくて、ナディア王女に協力を求めた

→外伝13へ続きます。

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