
カンナの思い通りにならないよね?
41話のあらすじ
ピスコがカンナと一緒に遠くへ行くかもしれないと思うと、居ても立っても居られないリネット。しかし今は、感情を優先させている場合ではありません。
男爵令嬢であることが不満なら、男爵家の所有する鉱山を使って、問題を解決しようと考えます。
一方カンナは、痛風に効くという薬を持って、アルゴスを訪ねます。アルゴスは、痛風で寝込んでいる国王にこの薬を渡せば、自分の株は確実に上がると考えますが……。
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「殺された私が気づいたのは」41話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
自分がこの薬を持って行って、効けばいいけれど、もし効かなかったら大変なことになる。
そこでアルゴスが考えたのは、リネットに相談しに行くこと!
相談されたリネットは、カンナの考えが手に取るようにわかります。アルゴスを利用し、自分の美貌を使って、王の寵愛を受けようとしている。
そこまでわかっていて、この薬をカンナからだと言って渡すように、アルゴスに指示しました。

管理人
どうしてなんだろう?
なんか、カンナの金髪がカギになってるみたいなんだけど。
カンナって、元から金髪だったよね?
それが、この薬と何か関係あるんだろうか。

管理人
今回は、まったくわからんかったな。
見るからに怪しい薬だし、これでカンナの思い通りになるのは悔しいんですけど。
リネットが何か思いついたみたいなので、次回に期待しましょう。
それにしても、ピスコに早く戻ってきてほしいわ。
今回のストーリーのまとめ
・リネットは、ピスコに遠くへ行ってほしくない
・カンナはアルゴスに、国王陛下の痛風に効くという薬を持ってくる
・アルゴスはこの薬を陛下に渡していいのか、リネットに相談しにいく

