


レナの家族はいい気味だけど。
42〜43話のあらすじ
ホームウッド一家は、人を雇うお金もなく、自分たちで金山の発掘作業をしていました。するとそこに、兵士がやってきて、ここはペルシー公爵の所有地だといわれます。
購入したはずの契約書は偽物。詐欺にあったようでした。世間の笑い物になるも、ベネティテス王ルイス1世の崩御により、人々の関心は次の国王・コンウェル公爵へと移ります。
即位式はもうすぐ。コンウェル公爵はそこでシャーロットにプロポーズするつもりでした。
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「売られた花嫁は義家族に溺愛される」42〜43話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
王には息子がいなかったんですね。だから、議会の投票によって、コンウェル公爵が国王になると決まりました。
あんなチャラい人で大丈夫なのかとも思いましたが、意外に真面目な人なんですよね。
むしろ、理想と現実の狭間で悩むのではないかと、フェリックスも心配しています。
このふたり、なんだかんだいって、いい仲なんですよね。
その証拠に、コンウェル公爵は、即位式のあとに開かれる特別なパーティー、オバイオパーティーにレナを招待してくれたのです。
ここで改めて気づいたんですけど、レナって、フェリックスの婚約者じゃないの!
まだ、結婚どころか、婚約もしてなかった。つまり、デスペンサー家の居候みたいなもので、他人なのよね。
エデンにドレス作ってもらうんだ〜!とウキウキしてますけど。
早く婚約した方が良いのでは。
レナとエデンが仲良くしていると、嫉妬している場合じゃないです、フェリックス。
今回のストーリーのまとめ
・ホームウッドは詐欺にあって破産
・コンウェル公爵が次期国王に決まる
・レナはオバイオパーティーに招待される


