


たしかに、こんな有能な人、なかなかいないもの。
33話のあらすじ
侍女長の権限では仕事に限界があり、執事が必要だというイデルの話はもっともでした。しかし、これまで雇った執事はことごとくスパイだったため、信頼できる人が見つからずに、ラスロも困っているのでした。
すると、名案を思いついてしまったラスロ。イデルを執事にすればいいと言い出しました。
イデルは、執事という仕事の責任の重さを感じながらも、充実した日々を過ごします。
→「戦利品の公爵夫人」のつづきはebookjapanで!
※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。
「戦利品の公爵夫人」33話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
そうですね。信頼できて、なおかつ頭が良く、仕事もできる。
そんな人はなかなか見つからない。しかし、目の前にいるじゃないか!と気づいたラスロ、よくやった!
イデルなら、最上級の執事になれるはずです。
執事になってもらおうと決めた時、ラスロが秘密を共有すると言ってとある部屋に連れて行ったのだけど……その秘密が気になります。
なんだろう?生い立ちに関することだろうか?
ラスロはたぶん、いいとこのおぼっちゃまだったんですよね、過去絵から考えるに。
貴族かどうかはわからないけど、裕福な家だったことは間違いない。
その辺のことも、早く知りたいですね。
イデルは、家のことを全て把握できる立場になったし、奥様への道を着実に歩んでいると思うのだけど……リニアも絶対に反対しないと思うし、あとはお互いの気持ちが通じ合う日を楽しみにしています!
今回のストーリーのまとめ
・信頼できる人が見つからず、ラスロはイデルを執事にする
・イデルに自分の秘密を見せるラスロ
・責任の重さを感じながらも、着実に仕事をこなすイデル
→34話へ続きます。

