「帝国一の悪女に溺愛がとまりません！」76話・渦巻く陰謀

短すぎる……もっとかわいいレイヴン見せて！！

76話のあらすじ

デートを楽しむレイヴンとエステレラを付け狙う影がありました。街中で馬を暴走させ、エステレラを襲おうとしますが、もちろんレイヴンが守ります。

犯人を捕まえるも、エステレラを襲撃するよう指示されたと聞き出したのみで、黒幕を暴く前に犯人は死んでしまいます。

ディエール家を恨む者の反抗だろうと思ったレイヴンは、巻き込んですまないとエステレラに謝りますが、エステレラがそんなことを機にするはずがありませんでした。

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「帝国一の悪女に溺愛がとまりません！」76話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

あいつらなのかしらね？アクド伯爵とシェベスタ子爵。

今回も、レイヴンとエステレラの仲の良さが見られてよかったけれども。

レイヴンの決め台詞のたびに、鼻血を出すエステレラも、かわいすぎ。

レイヴンはエステレラを守りたい一心だし、エステレラはきっと、守られてるだけじゃなくてレイヴンと一緒に戦いたいんだと思います。ほんとに仲の良い夫婦だわ。

さて、情報収集のために、とりあえず、宮廷貴族が主催する招待制のサロンに参加して様子を見るレイヴン。

ここで、レイヴン砲炸裂です！

かわいすぎ！

宮廷派といえば、敵対する勢力です。

ちくちくと嫌味を言ってくるおじさんたちに、レイヴンはなんと、かわいさ満点の謝罪！

騒ぎを起こしてごめんなさい、初めての恋に浮かれてしまって…というレイヴンのかわいさに、おじさんたちもやられてしまった。

レイヴン、なかなかの策士です。

敵対するばかりが脳じゃない。

→77話へ続きます。

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