「余命僅かだと思ってました!」外伝(9)・再会

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あれからもう2年も経ったのね。

外伝(9)のあらすじ

ドーハは、逃亡先でようやく「ベリオン」という、本来の名前を取り戻します。この十数年、あちこちを転々として生きてきました。

この村も、あとどのくらいいられるかは分かりません。それでも、気になるのはラリエットのことでした。

また会いに行ってはダメだろうか…そう思いながら家に戻ってくると、侵入者の形跡がありました。戦う準備をして家に入ると、そこにはエステラがいました。

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「余命僅かだと思ってました」外伝(9)の感想(ネタバレ含む)&次回考察

エステラかわいい。そしてドーハ、元気そうでよかった。

でも、逃亡生活は楽ではなかったでしょうね。

管理人
管理人

そして、エステラとドーハ、どうやら「気の流れ」がつながっているらしいです。

昔、ドーハがラリエットを治療したから、その時の体内に残っていた神聖力を引き継いで生まれてきたのがエステラ。

だから、ドーハと同じ神聖力を持っている。

なんか、血のつながりとはまた違うんだけど、ある意味、親子じゃないですか?これ。

ママより4歳も年上のドーハを「お兄ちゃん」と呼んで、家に遊びにくるエステラ、めっちゃかわいい。

しかもドーハ、若々しいのよね。

管理人
管理人

神聖力がある人って歳を取らないのかしら?

ドーハも複雑な気持ちだろうけど、大好きなラリエットの娘で、なおかつ自分の神聖力をもっているなんて、これはもう娘ではないですか。

と、エステラを追ってラリエットがドーハの家に!

ラリエットに、元気だった?と聞かれて、「あまり」と答えたドーハ。よかった、嘘ついて、元気だなんて答えなくて。

どれほど大変だったか、ラリエットには言えない苦労もたくさんしてきたでしょう。

これから、どうすればドーハは幸せになれるの?

今、逃亡者なんだよね?

どこか落ち着ける場所を、見つけてほしい。

今回のストーリーのまとめ

・2年後、ドーハはまだ逃亡生活を続けていた

・エステラは神聖力でつながっていて、ドーハがどこにいてもわかる

・エステラを追ってきたラリエットと再開するドーハ

→外伝(10)話へ続きます。

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