


カトリーヌ、せつない…。
外伝9のあらすじ
カトリーヌは、ありのままの自分を受け入れてくれる人を探していました。早くに両親を亡くし、家族だと思っていた叔父は敵になった。
兄は自分が入り込めない厳しい世界を生きており、初恋の相手は美しい少女を選んだ。ずっと孤独の中で生きてきたからこそ、ヒダヤットのことを諦めきれなかったカトリーヌ。
侍女のフリをして危険を冒してでも、ヒダヤットに会いたかったのです。
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外伝9の感想(ネタバレ含む)&次回考察
あー、どうだかなー、これは。
わからない。ヒダヤットの気持ち。カトリーヌだって、わかったよね?
ウィッグつけていても、すぐわかったよね?でも、もうここでお会いすることのないようにって……そっけなさすぎる。
このまま、あの王女とくっついちゃうんだろうか。
王女は美しいし、人格も素晴らしいみたいだから、なかなか強力なライバルですけどね。
カトリーヌが部屋に戻ると、なんとリリアがいなかった。
みんなで探し回っているところへ、ナディア王女が眠っているリリアを連れてきてくれました。
カトリーヌとここで会ってしまったから、次回は、直接対決!?
その前に、ヒダヤットとちゃんと話したいけど。
カトリーヌの思い、きちんと伝えて、それでもダメなら諦めがつくかもしれないけど、こんな終わり方はダメだわ。
ちゃんと話しましょう。
今回のストーリーのまとめ
・カトリーヌは孤独の中で生きてきた
・ヒダヤットが運命の相手だと思いたかったが、顔を合わせたら態度がそっけなかった
・部屋からいなくなったリリアをナディア王女が連れてきてくれた
→外伝10へ続きます。


