「時を遡った皇后の逆襲結婚」30〜31話・必死の逃亡

諦めがわるいなあ。

30〜31話のあらすじ

馬車が急襲され、魔物まで出現。馬車に刺さった矢には、ロサナの紋章がありました。護衛をするといって馬車に乗り込んできた騎士が、睡眠香を使って、エリアーノとジェーンを眠らせます。

ロサナの刺客たちは、この辺一体に睡眠香と麻痺香を巻いており、目撃者もいませんでした。フリントは、すぐに追跡隊を編成し、エリアーノを探します。

エリアーノは目を覚ましましたが、自分がどこにいるのかはわかりませんでした。

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「時を遡った皇后の逆襲結婚」30〜31話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

すごいな。一応、大公妃殿下となったのに、こんな強引に誘拐する！？

諦めの悪い公爵。

それより…ジェーンがどうなったか、心配です。

エリアーノは賢いな。逃げたふりをして追っ手を建物の外に出し、そのすきに、本当に逃げ出した。

フリントたちが必死で捜索しているので、なんとか見つけ出して欲しいんだけど、追っ手とフリントと、どちらが先にエリアーノを見つけるか！？

管理人

ここでエリアーノの賢さがもうひとつ。

追手に見つかった時、イヤリングを外したのです。

黒髪の女を探しているから、元のピンクになれば、わからない！

素晴らしい機転ですね。おかげで、追っ手は別の方向へ行ってくれました。

管理人

ここでまた新たな登場人物。

ビビアンという、シャライの王女です。

なぜ森にいるのかはわからないけど、エリアーノを助けてくれました。

このビビアン、前世ではエリアーノの侍女だったみたいですよ。

そしてフリントも、エリアーノを見つけてくれました！これで一安心。

→32話へ続きます。

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