


ピュア・フリント。かわいい。
28〜29話のあらすじ
結婚契約書をめぐり、争う公爵とフリント。公爵は、フリントがエリアーノを誘拐して、契約書を偽造したのだと主張します。
しかし、へレイスが持ってきた神殿の婚姻届を見て、ぐうの音も出ません。それでもこの結婚は無効だと叫ぶ公爵の声が響き渡ります。
エリアーノは、イザベラから送ってもらった荷物を整理して、北部へ旅立つ準備をしていました。
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28〜29話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
イザベラがいい子で本当に良かったんだけど、これからはイザベラがエリアーノの代わりにならないか、心配です。
婚外子ではないから、さすがに鞭打ちはされないか。でも、代わりにザカドールに嫁がされるのかしら。
デミアンの思惑もまだわかりにくくて。
北部へ
さて、北部へと旅立ったフリントとエリアーノ。ゲートの予約がいっぱいで(?)、馬車で行かないといけないらしい。
この世界、魔法が普通なのかしら?
途中、ジョージア子爵邸に立ち寄ります。
ここは、前世からの因縁があるみたい。
今、小子爵になっているのは第二子のエニカなんだけど、長男のアルバートは上級魔法使いで、前世でザカドールの帝位争いにエリアーノが巻き込んだ。
今回は、そんな悲劇が起きないようにと思うエリアーノでした。
一緒に入浴!?
それはそうと、もう夫婦なので、一緒に寝るのかしら。
一緒にお風呂は入れなかったフリント。生息子ですからね、入浴とか無理よね。
エリアーノがフリントをからかっているのがとてもほほえましい。
まだほんとの夫婦にはなれていないけど、北部へ行くまでのがまんですね。早く赤飯炊きたいです。

…と、いい感じだったのに。
馬車の襲撃。フリントがいるから大丈夫だとは思いますが…犯人は父親かな?
ゲートが使えなかったのが、フラグな気がするんですよね。
襲撃するつもりで、ゲートを使えないよう、手を回したんじゃないかしら?
・ロサナ公爵が反対するも、皇太子が持ってきた婚姻届は本物でもう結婚を止められなかった
・北部へと旅立つ、フリントとエリアーノ
・ゲートが使えず馬車移動、何者かに襲撃される


