


そんな、大胆すぎやしないか。
24〜25話のあらすじ
テラスでキスをした後、私を抱いて下さいというエリアーノ。しかし、感情のない関係は望まないと、フリントはエリアーノを帰そうとします。
このままだとザカドールに売られてしまうと、涙ながらに訴えるエリアーノ。その想いが通じたのか、フリントは結婚を承諾します。
フリントは、すぐに求婚書を送ると言いますが、エリアーノは神殿の婚姻届を持ってきていました。
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「時を遡った皇后の逆襲結婚」24〜25話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
この婚姻届を手に入れるために、足繁く神殿に通い、イザベラのデビュタントの日も、神殿に急いだのか。
ようやく、見えてきましたが、わかりづら!!
ただ、フリントがすこしかわいそうです。
フリントの方は、エリアーノのことが好きになっているのに、エリアーノはまだ、自分が生き残る手段としか考えてない気がする。
もちろん、これから気持ちが深まっていくのでしょうが。

フリントが実直でいい人なだけに、利用されてる感がちょっとね……。
さて、エリアーノは父に呼ばれました。
また折檻か……と思ったら、恐れていたことが。ザカドールの第七皇子との結婚。
これを承諾すれば、ロサナ家の宝石鉱山が戻ってくるらしい。
それもあって、エリアーノを売ろうとしていたんですね。しかし、今皇宮に行かされたら、本当に逃げられない。
だからエリアーノは、フリントと婚約した!と反抗するんだけど、これが公爵の逆鱗に触れてしまい、いつもの折檻……。

ひどい。ひどすぎる。
今回は、イザベラが止めに入るけど、どうしようもない。エミリーはイザベラを守ろうと、引き離す。
イザベラが、お姉さん想いなことだけが救いです。
エミリーも、自分の主人はイザベラだから、守っただけなのよね…ほんとクズな男だわ。
でも、ジェーンがいい仕事した!エリアーノに言われて、フリントに知らせに行ったんだけど、ちゃんと連れてきた!!
フリントがきてくれたから、もう安心だと思っていいですよね?
・フリント、エリアーノとの結婚を了承
・ザカドールに嫁げと言われるエリアーノ
・反抗したらまた折檻をされてしまうが、フリントが助けに来る



