「時を遡った皇后の逆襲結婚」22〜23話・急がなければ

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時系列が難しすぎる。

22〜23話のあらすじ

元の髪色が少し出てきてしまったエリアーノ。魔道具のイヤリングをつけて髪色を変えます。イヤリングはひとつしかないので、片方は模造品でした。

父も公爵夫人もその存在を知らない。自分はどうやってこれを手に入れたのだろうと思います。

そして今、アデルの屋敷でフリントと会っているエリアーノ。フリントは、エリアーノがいるのに花嫁候補を選ぶパーティーなどするはずがないと弁明します。もちろん、エリアーノもわかっているので、フリントを信じて送り出します。

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「時を遡った皇后の逆襲結婚」22〜23話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

フリントって、実直を絵に描いたような人ですね。この人なら、エリアーノを裏切ったりしないでしょう。

エリアーノも、フリントを利用するというより、この人となりを信頼して結婚を持ちかけたんだと思うので、早く両思いになって幸せになってほしいです。

イザベラのデビュタント

さて、イザベラのデビュタントの日。令嬢たちと談笑するエリアーノ。

ザカドールの使節団の話になり、使節団が訪れていることは知っていましたが、前世では政治に興味がなく、ザカドールがどう立ち回っていたのか、記憶にありません。

ここ、すごく難しいので、一旦整理。

・前世で、縁談の話が出る前にフリントが戦争で大勝利

・背教徒処断のため、ニンプスがモルキアで聖戦を起こす

・ビアンテカからはフリント、ザカドールからはバルデマル第一皇子が一緒に戦う

・両国が和解した証に先代ハワード大公妃の遺体とともに帰国

↑これがモルキア聖戦。

つまり、早くフリントと結婚しないと、ザカドールに嫁がされるってことかな?

前後関係が、わからん!エリアーノ、デビュタント会場から神殿に向かったんだけど。

首都をしばらく離れると、フリントはエリアーノに手紙を送っていたけれど。これが、聖戦のためだった?

フリントはもう帰ってきて、例の皇太子主催のパーティーに出てるんだけど(急に場面が変わってる!)、1日目に、イザベラしかきていなかった(エリアーノは軟禁?表向きの理由は体調不良)から、2日目以降、パーティーに出ていない。

フリントに会いにいくエリアーノ

夜、家族が外出した時を見計らって、隠し通路から外に出たエリアーノ。

アスティンが迎えて、フリントのところへ、連れて行った。フリントは、エリアーノの体調不良を心配していた。

ここでフリントとキスするんだけど、それはいいんだけど!!

神殿はどうなったの?これ、「昨晩」とあったけど、どの昨晩?

メイドのラベンダーはスパイだったけど、今回一緒にいるジェーンという子は信用できるのね?

時系列がよくわからないけど、とにかく、絵は綺麗。

今回のストーリーのまとめ

・とうとうフリントの花嫁選びのパーティーが開かれる

・ザカドールの使節団が来ていると知り、焦るエリアーノ

・フリントのパーティーには参加できないエリアーノは、直接フリントを訪ねる

24話へ続きます。

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