
カトリーヌ、がんばって。
外伝8のあらすじ
ヒダヤット王子とナディア王女が話しているのを見かけた、エディットとキリアン。リナンからは、ヒダヤットとカトリーヌの間に会話がないことが問題だといわれていたので、これは直接本人に確認するしかないと、ヒダヤットに会いにきたのでした。
ナディア王女はとても魅力的な人で、ヒダヤットとはお似合いのカップルです。
カトリーヌにどう話せばいいのだろうと悩みながら戻ると、アンナが怪しい侍女を問い詰めていました。
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外伝8の感想(ネタバレ含む)&次回考察
なんと!カトリーヌ、「セリ」という侍女に変装してまでついてきた!?
キリアン、激怒!!
カトリーヌは皇族ですからね。
正体を隠して他国に入り込んだとなれば、大問題になりかねません。怒るのもわかる。
でも……そうまでして、ヒダヤットに会いたかったのね、カトリーヌ。
エディットはカトリーヌの気持ちもわかるから、キリアンみたいには怒れない。
それと、子供たち!
カトリーヌしゃま!って、かわいすぎる。
二人は「愛は勝ち取るものだ!」とカトリーヌの恋を応援。すると眠れなかったカトリーヌは、エルディンに手伝ってくれとお願いします。
大丈夫かな〜。
エルディンと手を繋いで、夜の散歩へ。
運良くヒダヤットと会えますように。
「そこで何をしている?」という声は、ヒダヤットだろうか?
カトリーヌの恋がうまくいきますように。
今回のストーリーのまとめ
・ヒダヤットとナディア王女はお似合いのカップル
・カトリーヌにどう話そうか悩むエディット
・カトリーヌは侍女に変装してついてきていた
→外伝9へ続きます。


