
侍女長、ありがとう。
47話のあらすじ
イザベラ侍女長から、もうすぐ何者かがあなたを始末しに来ると言われたポーラ。今までがんばってきたのに、これはあんまりだと思います。
自分がどれだけ努力してきたかと訴えると、それが問題なのだと言われてしまいました。ヴィンセントが一介の侍女を気にかけるなど良い兆候ではない、いずれポーラが障害になると、執事が判断したのです。
するとイザベラ侍女長は、これだけあれば当分生き延びられるとポーラにお金を渡し、逃げなさいというのでした。
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47話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
よかった、よかったよ〜!!
侍女長はポーラの味方だったんだ!!
御者を眠らせ、ポーラを逃がしてくれた。
できるだけ遠くへ逃げなさいと。

管理人
侍女長に人の心があって、良かったです。
しかし執事は…ひどいですね。最初から、消すつもりだったのでしょうか。
離れはふだん人が入らないから、侍女がいなくなっても誰もわからない。
しかも、ポーラのように、「お金で買ってきた」人は、消してもいいと思っていたのでしょうか。
いずれにしても、執事はひどい。

管理人
ヴィンセントは何も知らないのだろうけど、執事がこんなんでいいの?
でも今は、とにかく逃げないと。できるだけ遠くへ。
必死で走るポーラ。誰だかわからないけど、追ってくる気配がします。
だれだろう?侍女長の言っていた「何者」か、それともヴィンセントが心配している方の刺客か。
そして逃げている途中で、イーサンに遭遇!
イーサン、車に乗ってる。
助けてあげて!そしてできるだけ遠くへ逃がしてあげて!!
どうだろ、助けてくれるかな。
今回のストーリーのまとめ
・侍女長はポーラが何者かに始末されるという
・でもお金を渡して逃がしてくれた
・必死で逃げるポーラ、イーサンに遭遇
→48話へ続きます。


