「復讐の杯をその手に」78話・怒りがおさまらないリベンシア

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この人の使い所よね。少しは役に立ってくれるといいんだけど。

78話のあらすじ

バソロミュやベルジ公爵の恋バナに花を咲かせながら、フランツは手作りのデザートをユディットに食べさせます。つわりで色が細くなっているユディットを心配してのことでした。

その頃、リベンシアは、クロルドに翻弄され怒りも頂点に。今さら贈り物をされてもリベンシアの気持ちは収まらず、贈られたネックレスを投げつけます。

するとそこに、サラガンがやってきました。アンヌミルという侍女の動向を気にしているようですが……。

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78話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

アンヌミルは、ベルジ公爵からの依頼で、モンフォール伯爵がスパイにしようとしていた侍女ですね。

サラガンが警戒しているのは、まずいのでは?

そういえば、この件について、ユディットとベルジ公爵はどこまで意思の疎通ができているのだろう?

二人とも目指すところはひとつなのに、すれ違いが生じるのはまずいのでは?

サラガンはとりあえず、ユディットと手を組んだし、ライティアン公爵がティエンと正式に約束をしたらしいという動向もちゃんと伝えているから、良いとして。

いよいよ戦争が始まりますが、南部の勢力は大きい。確実に勝つためには、帝国にも支援を求めなければ……と思った矢先に、やってきました!

ロゼロ!

帝国が味方につけば、一気に形勢逆転ではないでしょうか。

今回のストーリーのまとめ

・相変わらず仲の良いフランツとユディット

・リベンシアはクロルドの自分への態度に腹を立てている

・サラガンは重要な情報をユディットに送る、ロゼロが帝国から戻ってきた

→79話へ続きます。

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