「余命僅かだと思ってました!」外伝(6)・家族でアシュタルへ

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

今回は子供目線のお話。

外伝(6)のあらすじ

頭の良いエドウィンでも、理解できないことがありました。ひとつは、頭の悪いエヴァンが自分と同じお腹から生まれたということ、もうひとつは、ママがたまに疲れ切って、パパがお世話をしているということ。

たぶん、パパがママを苦しめているのだろうと思います。その証拠に、ママはまともに歩けないのに、パパは顔色が良くなっているからでした。

パパはなんて酷い人だろうと思っていると、ママが明日はアシュタルに行かないかと提案してきました。

→「余命僅かだと思ってました!」のつづきはebookjapanで!

※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。

→「余命僅かだと思ってました!」はLINEマンガでも読める!

外伝(6)の感想(ネタバレ含む)&次回考察

エドウィン、かわいい!

ママが疲れ切っているのはパパと仲がいいからなんですけどね。

アスラハンは、明日の休暇、二人だけで過ごしたかったのに、ラリエットがそれを阻止!二人きりでいたら、体力が持たない!と思ったのでしょう。仲が良くて、何よりですけど。

ちょっとかわいそうだけど。ほんとに、息子3人育ててるみたい。

管理人
管理人

この中で一番大人びてるのは、エドウィンですね。

なんか、すごく勘違いしてるけど。ママが疲れてるのは、パパが自分の体力回復のために、魔法を使わせているからだと思い込んでます。

エドウィンとエヴァンが正反対のもかわいいですね。

エヴァンはいつも元気で、勉強より遊びが好きな、子供らしい子供。どっちもかわいい。

さて、家族でアシュタルの砂漠にやってきました。ここはラリエットの職場でもあるので、ちょっと仕事もしつつ、アスラハンは「妻をよろしくお願いします」と挨拶回りも。

管理人
管理人

しかし、パパとママの様子がいつもと違う。

もしかして、自分のせいで喧嘩してるのでは!?と心配になるエドウィンでした。

今回はエドウィン視点のお話でしたけど、子供の観察眼てするどくておもしろい!

そして、あれこれ見抜かれて、子供に気を遣ってるパパとママも!

ほのぼの一家が幸せで、読んでる方も幸せな気分になる回でした。

今回のストーリーのまとめ

・エドウィンはパパがママをいじめていると思っている

・家族でアシュタルへやってきた

・エドウィンの前で気を遣うアスラハンとラリエット

→外伝(7)話へ続きます。

一覧に戻る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です