「復讐の杯をその手に」77話・サラガンへの接触

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バソロミュ、かわいいかよ。

77話のあらすじ

サラガンに接触したユディット。私と手を組みましょうというユディットに、私はろくでなしをなだめるために利用されているだけだとサラガンは答えます。ここでは、大した影響力はないと。

ユディットは、だからこそあなたが必要なのだと言います。ライティアン公爵も警戒しておらず、それでいて、人の心を動かせる人が。

なぜモンフォール嬢ではなく自分なのか、南部を捨ててまであなたに従うべき理由は?と質問するサラガンに、ユディットはひとつひとつ答えていきます。

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77話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

サラガンは、てっきり連合の手先、「敵」だと思っていましたが、そうではなかった。

むしろ、いいように利用されてしまっている人でした。

昔の自分を見ているようで……だからユディットは、この人に近づいたのか。

サラガンは、微妙な立場だったんだ。どこへ行っても、異邦人。連合にも居場所はないし、ここでもライティアン公爵に利用されるだけ。

それなら……と、ユディットと手を組むことにしました。

まだ信用しきっているわけではないと言いつつ、心はかなり傾いていると思う。優秀な人だから、悪い奴らに搾取されないうちに、ユディットと一緒に南部を倒して欲しいです。

さて、王宮に戻ったユディットは、つわりがひどくてまだ食事がまともにできない。

妊婦の症状は、ほんとに人それぞれですから。たくさん食べたくなる人もいますけど、ユディットは食べられないみたいで。

フランツとバソロミュもきて、チェラアンが子供欲しいらしいみたいな話になり、バソロミュが「俺がもっとがんばるから!」と言ってしまうシーンがかわいかったです。

ぜひマンガで見てください。

今回のストーリーのまとめ

・ユディットはサラガンに協力を持ちかける

・サラガンはユディットと手を組んでみようと思う

・ユディットは王宮に戻るも、あいかわらずつわりで食事ができない

→78話へ続きます。

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