「余命僅かだと思ってました！」外伝(4)・ジェラードの思いと双子の天使

かわいすぎる。みんな。

外伝(4)のあらすじ

せっかく、渾身のデートプランを考えていたのに、まったく実現できなかったジェラード。メリッサは、ベンチでサンドイッチを食べながら、こういう穏やかな風景を見ているだけで、嬉しくなると言います。

せっかくお店のリストを作ったのに、すべてお休みでしたが、メリッサは今日1日楽しかったと言ってくれました。その言葉を聞いたジェラードは、思い切って「好きだ」と告白します。

デートプランも全部失敗したし、断ってくれてもいいとジェラードが言うと、メリッサは、デートだとは思わなかったからもう1回ちゃんとデートしましょうと答えます。ジェラードの目から、思わず涙がこぼれました。

※タイマー無料でお得に読める！PayPayも使えます。

→「余命僅かだと思ってました！」はLINEマンガでも読める！

外伝(4)の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

ジェラード、よかったね！！

メリッサはジェラードのこと好きだしね。ジェラードは気づいていないけど。

ものすごくストレートな性格の人だから、こういうサプライズ的な、遠回しな方法って通じなかったんですよ。

だから、思い切って好きだと告白して良かったと思います。

この人は、私が守ってあげないとと思うメリッサの、男前度。

ジェラードは幸せ者ですね。二人は無事に結婚するのかな……。

管理人

そして、時は流れて、5年後の春。

エヴァン・カンデル、剣術の天才（4歳）と、エドウィン・カンデル、魔法の天才（4歳）。

子供達が大喧嘩している理由は、どっちがママと寝るかということ。

そこに、アスラハンパパも参戦。

ラリエットは、3人の息子の育児中。

管理人

3人ともかわいいかよ。

アスラハンがパパになる日が来るなんて、想像もできませんでしたよね。

相変わらず、妻を溺愛してるのもいい。いつまでも、このままでいてほしいものです。

ジェラードとメリッサがどうなったのかも気になるし。

なにより、ドーハですよ！

どこへ行ったの？何してるの？

幸せになっていてほしいんですけど！！

→外伝(5)話へ続きます。

一覧に戻る