「推しの一途すぎる執着を、私はまだ知らない」51話・心配させないでください

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オニキスが「祭壇」を気にしてるのがかわいい。

51話のあらすじ

オニキスとマリンは神獣にのって、神殿に向かっていました。数時間前、オニキスが目覚めた時、そばにいたのはマリン。もうこんな心配をさせないでと怒りながら泣くマリンを抱きしめ、いい雰囲気になっていたところ、窓から入ってきたのがこの神獣でした。

そのときのことを思い出して、真っ赤になってしまうオニキス。しかし、今はそんなことに気を取られている場合ではありません。

急がなければ時間がない。アリアの呪いを解くためにも、マリンを守り、必ずリブルームを持ち帰ろうと決意するオニキスでした。

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51話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

オニキス、アリアの部屋を出る前に、何度も振り返っていた理由は……アレキの祭壇を見たからです!

オニキスにしてみれば、アリアはアレキとマリンをくっつけようとしていたわけですよね。それが、なぜか「祭壇」がある。

これはなんだ!?となるのもわかりますね。

無事に帰ったら、絶対聞いてやる!と心に誓ってる。あんな祭壇、滅多に見られませんからね。

さて、大変なのは王宮です。

シトリンは剣を持ってどこかへ行ってしまったし、見張っていたはずの騎士たちは倒されているし。

このままだと、悲劇のシトリンルートまっしぐら。

で、シトリンの行き先として思い出したのが、礼拝堂。アリアがアレキに聞くと、もしかして母上の礼拝堂かな?と言っていたのですが、どうやらビンゴ。

しかし時間がないです。このままだと、シトリンはほんとうにオパールを●してしまうので、早く助けに行かないとですね。

今回のストーリーのまとめ

・神獣に乗って神殿に向かうオニキスとマリン

・オニキスはもうすこしでマリンとキスしそうだったことを思い出し、真っ赤になる

・シトリンが行方不明だが、礼拝堂にいるのではと見当をつけるアリア

→52話へ続きます。

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