「殺された私が気づいたのは」26〜27話・主席で大学入学したリネット

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リネット、がんばりました。そしてあいつが登場。

26〜27話のあらすじ

リネットはピンベルクと一緒に首都に出発することになりました。アルゴスはその後ろ姿を見送ります。その2年後、リネットは3ヶ月後に大学入試を控え、猛勉強中でしたが、メイドのライリーは勉強漬けのリネットを心配しています。

王太子に連れられてきた田舎の令嬢について、首都ではすぐに心無い噂が広まりました。しかし、噂などどうでもいいリネット。今は、3年後の「来たるべき時」に備え、ルワス鉱山を整えておかなくてはならず、社交界に出ている暇などありません。

ピンベルクも心配してたまにリネットを訪ねますが、今は勉強に集中したいというリネット。大きな目標があるのだろうと、その姿勢を応援します。

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26〜27話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

女性が国立大学に行くのは、箔をつけていい結婚をするためらしい。一般的には。

でもリネットは違いますね。確固たる目的を持っている。

今は社交界で悪口を言われているだろうけど、みんなを見返せる日が来るといいですね。

管理人
管理人

さてと。忘れた頃にやってきた。あいつが。

ベトナ・イグレーツ公爵様の領地、浜辺で倒れているところを助けられる。きっとわざとですよね、これ。

記憶喪失を装って、まんまと公爵家に拾ってもらいます。

その3ヶ月後。リネットが首都にきて2年と3ヶ月後。無事に主席でボルデン国立大学に入学。おめでとう!

首都出身ではない人が主席で入るのは初めて。もう田舎者と揶揄する人間はいなくなりました。

よくがんばった、これで順風満帆!と思っていたのだけれど……それは、リネットの合格を祝うためのパーティーでのこと。

管理人
管理人

リネットの希望で仮面舞踏会になったのですが、あいつがいる!!

イグレーツ公爵の娘、ディアナと名乗っています。

もちろん、リネットはひと目でわかりましたよ。ピンベルクは分からなかったみたいだけど。意外とポンコツですね。

でも、もう一人気づいたのがいた。アルゴス!

なぜか黒髪になってる。

中身は変わってなさそうだけど、今回はいい仕事したね。これで、カンナの素性がバレるといいんだけど。

今回のストーリーのまとめ

・リネットはピンベルクと一緒に首都へ、大学に入る準備を始める

・2年3ヶ月後、主席で国立大学に入学

・祝いの席で、カンナと遭遇、カンナは記憶喪失を装ってイグレーツ公爵の娘ディアナになっていた

→28話へ続きます。

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